年間活動計画

令和6年度の活動計画を更新致しました。（大橋団長）

　姫路団は、文部科学省、国土交通省の主管のもと昭和４２年から約60年間、主に木場ヨットハーバーを中心に、月に1～2回、通常第3日曜日の9：００～１6：００で活動を実施しております。

　活動内容は基本動作、ロープワーク，手旗交信、水泳、カヤック、ヨットクルーズ、英会話、クッキング、キャンプ、ボランティア活動、市や県の行事参加、船舶や海洋に関する知識、英語、工作実験など幅広く取り入れています。高校生までが団員で、その後は指導員としてリーダーシップを身につけ活動していただいております。

8月3日、東京都海事センターにて開催された日本海洋少年団全国大会に神戸団とともに参加しました。

5年ぶりに開催され、表彰式や国際交流もあり、アメリカ、韓国、香港団が参加するなど充実した大会でした。

令和６年4月21日、近畿地区連盟として、神戸、姫路、大阪みなと団総勢40名で神戸まつりに参加しました。

あいにく、当日は雨模様でしたが、団旗３本を先頭にカッパ着用でしたが、立派に手旗行進。

それも思い出に残る1日となりました。

令和5年10月29日午前10時~午後3時、姫路港にてふれあいフェスティバルが開催されました。姫路海洋少年団は展示体験コーナーに出展し、親子連れや子供たちにロープワークや船のクラフト、折紙などを提供して、新団員募集、活動内容の広報等に努めました。 

神戸海洋少年団から招待を受け、4年ぶりに開催された神戸まつりパレードに大阪みなと団とともに3団合同で参加しました。当日は天候にも恵まれ、総勢41名が海の仲間たちグループとして爽やかな海風と共に、メインのフラワーロードを手旗行進し、沿道の市民から拍手を受けるなど、海洋少年団活動を知ってもらう良い機会になりました。

4月9日には神戸市青少年会館にて、3団が集結して事前準備、訓練を室内外で行い、終了後は神戸港の潜水艦見学もありました。今回参加できた経験は貴重でコロナ明けの行事にふさわしく、素晴らしい初夏の一日になりました。

8月14日、神戸団、大阪みなと団と合同訓練の記録です。家島諸島の西島「兵庫県立いえしま自然体験センター」（旧兵庫県立母と子の島）にて、イカダ作り、カヌー、水泳等を行いました。総勢30名以上となりましたが、昨年同様、弁当、ヤクルトが提供されました。（姫路団、大橋団長より）